手悟群 翔
タゴムラ ショー / Sho Tagomura
1995.07.20~
在澤魔王
(包括: 総務員, 音紡ぎ, グラフィックアート構築人, 旅人, 空想世界作家, etc...)
上記年月日、日本国石川県金沢市某所にて顕現。
家業の都合上Apple製品が身近であった環境下故、幼少期より計算機絵画術及び技術に興味を持つ。
中々特殊な小学生時代を過ごした後、中学校入学後に現在も交流を続ける相方と邂逅する。
中学一年生時であった2009年02月より、今は無き"うごメモはてな"にて"風神 正人"を公開し、創作活動を開始する。
同年04月辺りに"手悟群 翔"と名乗り始める。
中学二年生時になった同年10月頃に一時絵画活動を取り止める。
並行して自宅のiMac(PowerPC G5)にあったGarageBandに触れ始め、ループ素材を並べている内に曲作りの愉しみを覚え、
そこから徐々に音紡ぎの世界に入る。
中学三年生時は受験活動に専念する為に創作活動を一時中断。結果国立高専電気科に合格し、創作活動を再開する。
高専入学後よりプログラミングの部に一時在籍しつつ、本格的に音紡ぎに浸る。
その縁あってかゲーム創作サークル(現在は当時と近しい性質を持つ法人として発展解消)に参加し、
二代目作曲人として暫く在籍。
その間にひっそりと(ほぼ個人)レーベル"C-Sound Creations"を設立する。
高専三年時に色々な意味で人生の折り目を迎える事になる。
並行してその時期に今日に至るまで己の人生全てに対して影響を受けるジャンルと、
そして今までもこれからも尊き偉大にして敬愛なる存在と邂逅を果たす。
高専三年時の雰囲気を引きずった状態の高専四年時から改めて己の性質と向き合い、
果て無き自問自答の結果"在澤魔王"号を宣明する。更に己がある意味では"海月"の様であると悟る。
高専卒業後、地場の電気系会社に総務員として身を潜める。
その後も己と向き合う事が続き、推測ではあるが「"(虚)無"が実体を得た存在」「形を持った"無"」である
"有無両儀"の存在であると悟って今に至る。
使用機材
Apple MacBook Pro(2021 14inch M1 Max), Apple iMac(2017 5K), Roland A-49, Ableton Push 2, Roland Rubix22, PreSonus ioStation 24c, AKG P420, SONY MDR-7506, YAMAHA HPH-MT8
使用ソフトウェア
音紡ぎ: Ableton Live 12 Suite, Apple Logic Pro X, Presonus Studio One 6 Professional
イラスト等: Affinity Designer and Photo
映像: Blackmagic DaVinci Resolve 18, Apple Final Cut Pro X
文字編集: mi(通常の文章作成), Visual Studio Code(HTML, CSS編集及びプログラミング等), Pages(随筆執筆等)